2006年10月29日 (日)

神楽坂の昼下がり・・・・

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お陰さまで20位台に突入しました!!

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さて、今日は休日らしく「昼」の神楽坂をご紹介します

まず「ここん」。

創作着物や着物関連の小物、お香などを中心に扱っているお店です。

Imgp0007

この店は昨年の7月にオープンしたそうですが、ぜんぜん知りませんでした。しょっちゅうこのあたり(芸者新道、神楽坂仲通と本多横町を結ぶ道です)は通っていたのですが、大体が夜ですから(この店は7時閉店)。妻が行きたいと言わなければ行くことはなかったと思います。

Imgp0006_1

こじんまりとしていますがとてもよい「気」のある、気持ちの良いお店です。和服姿のお姉さんも感じが良い。

今日は特に「文庫革」という皮の小物に着目。

「文庫革」は元々姫路で作られていたそうですが、ここで扱っているのは向島の職人さんが作っているものだそうです。

Imgp0005

型押しをした革に美しい彩色を施した、一点一点手作りの製品だそうです。

ヤキソバオヤジは守り神様が龍神様なので(ラブパラのヨッシーとエミーナに見て頂きました)龍の小物を探していたのですがなかなかなく、今日は文庫革の「龍」グッズを発見したので、印鑑入れを買いました(3,600円)。札入れで確か1万5000円位。

Imgp0010_1 下の写真は「ここん」への昇り階段から見た神楽坂の町。

石畳と黒塀が見えます。

「ここん」は芸者新道の中程にあります。

わかり易い行きかたは、神楽坂を下から上がってきて、右側にある「上島珈琲」(最近出来た店です)の先の路地を右に入り突き当たった道(芸者新道)を左へ。

「ここん」のサイトはこちら。

またしつこくお願いしますPhoto_3!!
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次は「赤城カフェ」。

Imgp0016 これも最近出来た店で、赤城神社の境内にあります。

ここもしょっちゅうお参りの際に前を通っていましたが入るのは初めて。

最近雑誌などにもずいぶんとりあげられているので、かえって敬遠していたのですが、(これまた妻が入ってみたいというので)入ってみるとなかなか悪くない雰囲気。

Imgp0021 普通の民家を改装して使っており(建て替えまでの2年間の限定営業だそうです)、椅子やテーブルも歴史を感じさせるものでばらばら(ミシンや学校の椅子と思しきものも)。

ブレンド珈琲500円を頂きました。

期待していなかったのですが(だから余計かも知れませんが)、なかなか味が出てました(ペーパードリップ)。

キーマカレーやハヤシライスもあるそうです。今度いただいて見ます。

夜はライブもあり、平日は23:00まで店を開けているそうですので、是非夜立ち寄ってみたいと思います。

Imgp0018あれー、あの赤いレザーのコートはもしかしてアーティストのMMさん?

赤城神社は地下鉄神楽坂駅出口(神楽坂口)近くです(出て最初の角を左折すると正面)。以前の記事でお祭りを取り上げた神社です)。

神楽坂上から大久保通りを超えてそのまま神楽坂通りを少し歩くと「白木屋」の看板が見えてきます。その先を右折です。

さて、最後は「料亭街」。

Imgp0014

昼間の料亭街の石畳もそれはそれで雰囲気がある。ドラマがありますよねこの写真なんか。

これは「幸本」の前。今料亭は8件程になってしまったそうですが、一見ではとても行けないようなところばかりではなく、この幸本のようにネットで予約が出来るところもあります。

そして「ホン書き旅館」で有名な「和可菜」の看板も写ってますね。

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2006年10月28日 (土)

スペシャリストか経営者か

んー残念。3日連続完徹ならず!

星野合同事務所31周年の後は、司法書士兼土地家屋調査士のW君(ヤキソバオヤジが昔サラリーマン司法書士をしていた市谷のK総合事務所の同僚)が独立するというのでそのお祝い。

神楽坂(軽子坂)「ちょうちん」→神楽坂「はこいり」。

ちょうちんは久しぶりに毛蟹が(上海蟹はうりきれ)。

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もうすぐ20位台です!

毛蟹はヤキソバオヤジが初めて行って驚愕させられたメニュー。なんと一杯1200円!味はもちろん抜群です。

刺身や秋野菜を含めWくんも「おいしいおいしい」と大喜びしてくれました。

そして「はこいり」。

ここも当然W君大いに気に入ってくれた模様で、また使わせて頂きますと言ってました。

神楽坂には少ないタイプの店ですから。

しかし昨日は残念ながら2時前にあえなくダウン。「とら」(不動産起業塾の若手で、最近J社のHさんとともに「あかんたれブラザース」を結成-と言っても私が勝手に結成させたんですが)と同じ(明け方近くなると舟を漕ぎ出す)。

それでも頑張って「歌いに行こう」といってみましたがW君に「いや帰りましょう」と軽く振られてしまったので仕方なく帰宅。

ところでW君、資格は二つ持っているし、大変優秀(今の事務所では権利登記、表示登記、商業登記を一手に引き受けています。一人でこれだけオールマイティにやっているのはおそらく大変珍しい)。人柄も良く、人間関係も全く問題ありません。何より20年近く前から良く知ってますし、8年間一緒に仕事をして来ました。

年はちょうど一回り下。

今回の独立の件も真っ先にワタシに連絡をしてくれました。

今の私の表示登記の知識は彼に負うところが大きいのです(今事務所で使っている表示登記のマニュアルは、K総合事務所時代に私が作り、彼にレビューしてもらったものなんですよFLC&Sメンバー諸君)。

というわけで当然「うちに来いよ」と誘ったんですが、あっさりと「いや独立します」とこれまた軽くいなされてしまいました。

残念。

でも色々とアライアンスを組むことは出来ると思いますし、出来る限りの協力はしていきたいと思っています。

昨日もワタシの経験を踏まえて多少なりともアドバイスをさせて頂きました。

まず大きな方針を決めること。

「スペシャリスト」を目指すのか、「経営者」を目指すのか。

どちらを目指すのかの違いによって独立当初の戦略もかなり違ってきます。

Photo_3しつこいようですが、
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前者であれば自己の専門能力・スキルを高めることが最優先課題になりますが、後者であれば、「サービス業」としての成功要件をいかに充足していくかが重要になります(船井総研流に言えば、「規模・立地・ブランド」がもっとも重要)。

そして後者では「投資」という観念を身に着けることが必要になります(コスト感覚以上に)。

要するに目の前の収益・損得だけを考えていたのでは企業を発展させることはできないということです。現在の投資によって将来どのような花を開かせることができるのかという発想が出来なければならない。

等々・・・・。

そうそう今度(11月28日)マダムKのプロデュースで、「3年10倍」セミナーをやるので(もし拡大志向があるなら)是非聞きに来て下さいW君。

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2006年10月18日 (水)

隣国の味とお袋の味。結びつきそうもないのに。

はい。今日は事務所の人間と飲みに行きました。スタートは10時過ぎてましたが。

061017_001 メンバーはお馴染みOWさんとREITへ出向中のNさん。

もうすぐ出向終了するのでその後についての打合せ。

なぜか今日は神楽坂(厳密には軽子坂)で韓国料理。

初めて入った店ですがこれが当たり。

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海鮮チヂミ、トッポギ、名前忘れたけどジャガイモと豚の骨付きのスープ、これも061017_002 名前忘れたけど春雨を使った冷製(これを食べたとき韓国料理で不覚にも密かに「お袋の味」を思い出してしまった。ぜんまいの煮物。)どれもいい味出してました。で、腹いっぱい食べて、生ビール二杯飲んでマッコリたっぷり飲んで、1万二千円(といっても今日はOWさんのおごり!OWさん、お金を出すことが失礼にあたりませんかとか言ってましたが全然そんなことはありませんよ大歓迎(笑))。

また行きます。軽子坂の「ソウル亭」。例の「ちょうちん」の並び(実はママさんに061017_003 は前に別の店で会ってた。前にも紹介した「パリュール」。ママさん同士仲が良いらしい)。

軽子坂ってーのは神楽坂より東側を並行して外堀通りから上っていく坂で、上り口には名画座の「ギンレイホール」、坂の途中にはあずさ監査法人がある。

満足したので今日は早々に解散(といっても12時回ってましたが)。

その後は私もさすがに今日は(税務調査だったから、というのは嘘ですが)まっすぐかいりましたよ、OWさんNさん。

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2006年10月15日 (日)

「グルメ・レポート」信頼できるか。

ある週刊誌で、先日ご紹介したフランス料理屋「ラ・マティエール」が紹介されていました。

こういった「グルメ評論」をどう読むか。

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(初登場91位、翌日75位、じわじわと上昇中です)

ワタシはおいしい物屋さんは自分で探すのが一番だと思います。ふらりと入った店がヒットだととても嬉しい。

しかし時間は限られていますし、食べ物屋の数は無数にある。どうせ入るなら後悔しない店に入りたい。そのためには何らかの手がかりとなる情報が欲しい。

その情報はどうやって入手し選別するか。

友人知人に聞いたり、ネットや本・雑誌の評論など情報源は様々ですがもちろんそれをすべて鵜呑みにするわけにはいきません。

結局どんな情報も同じですが、その情報の信頼度は発信者の信頼度に依存するところが大きい。

「味」の情報の場合、発信者の信頼性の基準はもちろんその「舌」が第一。味覚のセンスは先天的な要素が大きいと思います。もちろん訓練(幼少時からの)で鍛えることも重要だとは思いますが(三國清三さんは子供のころ祖父と海岸に貝や海草を採りに言った事が自分の味覚を育てたと仰っていました-テレビ情報)。

どんな有名人や財産家でも味覚センスの低い人の評価は信頼できません。

信頼性の第二は「姿勢」。その評者がどんなスタンスで評価を行っているか。評価をする動機は様々です。

必ずしも公平な姿勢で評価・評論を行っているとは限りません。

ではこの「舌」と「姿勢」の要素をどうやって見定めるか。

それは試してみるのが一番です。

その店に行ってみて、情報通りであればその評論は信頼できるということです。

一度試して信頼できる評者の情報であればある程度信頼して良いでしょう。

ところで冒頭の週刊誌ですが、週刊新潮の「切り捨て御免!食味探検隊」」という記事で、評点85点というのが良いのか悪いのかわかりませんが、最後に「大穴」と言ってますから悪くはないのでしょう。

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2006年10月10日 (火)

皇居東御苑

昨日(祝日)は天気が良かったので、ぶらぶらと神楽坂~九段~北の丸公園~061009_005 皇居東御苑へ。

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地場の良い所で運気を強めようなどと思い・・・。

この皇居東御苑なぜか東京暮らしン十年の間一度も中へ入った事がありませんでした(東京タワーもそうだなー)。

こんな感じでちょっとした旅行気分(?)

工芸品を展示する建物などもあり、結構楽しめますよ。

もちろん広々とした芝生もあるので、子供連れもOK(だと思いますがあまりみかけなかったなー)。061009_001

もう少し立つと紅葉が綺麗だと思います。

只、入園は無料ですが、入園票というのを渡される(出る際に返す)ので、入場者数は制限されると思います。

そのあとOAZOまで足を伸ばし、丸善で本を見た後ティールームでしばし休憩。

ハヤシライスって丸善の創業者のハヤシさん(字は忘れました)の創作だって知ってました(多分諸説あるんだと思いますが)?

ハヤシライスは食べませんでしたが、「黒糖寒天」のパフェが面白かったですね。一見コーヒーゼリーの様ですが、食べると黒糖味。061009_004

ワッフルも派手派手しくてなかなか良かった(写真撮ってる人がいましたね)。

今度は是非ハヤシライスを頂いてみようと思います。

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2006年10月 9日 (月)

割安の神楽坂フレンチ

昨日、午後から事務所に出たのですが、行く途中(妻と下の娘と)立ち寄った神楽坂通り(「五十番」より多少下がったところ)のフランス料理屋。

ル・ロワジール(le Loesir)。

割安のランチ。

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前菜、主菜、デザート(それぞれ数品目から選択)に飲み物までついて1,600円。

ワタシは牡蠣のキッシュと牛腹身のステーキ、デザートはクレームブリュレ(但しこれのみ500円増し)とコーヒー。

グラスワイン800円。

味は、この値段を考えると十分か?

若い女性を中心に満杯。

「散歩の達人」(9月号)を見てみたら、「フランス人も通いつめる満足度の高さ」と書かれてました。

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※メール復活しました。お騒がせしました。

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2006年9月24日 (日)

うまいコーヒーが飲みたい!

先日の「珈琲専門店」の話でオールドWさんが「ジャズ喫茶」は年代が違うから知らないというコメントを付けてくださいましたが、そのムカシのジャズ喫茶(ジャズのライブをやっているところ、もちろん今でも呼び方は違いますがあります)はヤキソバオヤジも知りませんよ。

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でも、ヤキソバオヤジ世代のジャズ喫茶と言うのは喫茶店でジャズのレコードをひたすらかけている所で、大概は黙ってジャズを聴いていなければならず、私語をすると叱られたりするところの事。

W君も知っているんじゃないかなー・・・。

で、今日は墓参り(父方の墓が多摩にあります。妻は時々呼ばれるそうです。今日は草むしりをしてきました)の帰りに吉祥寺に寄ったので、なつかしのジャズ喫茶やコーヒー専門店がないか探してみました。

ところが記憶していたところはやはり昔とは様変わりしており、かつての店は見つかりませんでした。

そこで仕方なく宗旨替えをして(?)東急百貨店2階のAfternoon Teaへ。幸いあまり待たずに入れたので、スコーンと紅茶を。スコーンはブルーベリージャムとクリームをつけて頂くのですが、流石に紅茶と良く合い、昨日、今日と昼食が「外れ」で少々不機嫌だったオヤジの機嫌もすっかり直りました(メシが不味いと不機嫌になるのは、例えば初めての店で「並」でなく「上」を注文して失敗するという自分の見識のなさ-しかも同じ失敗を繰り返す-に腹がたつからです)。

紅茶(ポット)とスコーン2つで確か1300円位。いい値段ですよね。でもとても混んでる。新宿伊勢丹にも確かありましたが、いつも混んでいて並ばないと入れない。

もちろん、ここは単なるティールームだけの展開ではなく、しゃれた雑貨なども扱い、一つの「イメージ」(イギリス文化の?)を提供しているというところがうけているのでしょう。

コーヒーでもそういう展開は出来ないのか?

もちろん私は美味しいコーヒーを、くつろげる雰囲気の中で飲めればよいだけなのですが。

あ、そうだ、この間青山で時間をつぶしたときに、コーヒー豆の量で値段が決まるところがあったっけブレンドだけだけど。なんていう名前だったかなー。

・・・・どこかから、「自分でいれりゃいいじゃん」という声が聞こえて来そう・・・。

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2006年9月20日 (水)

HPは正義の味方。

昨日、神楽坂の喫茶店のコーヒーが美味しくなかったという話をしましたが、意外なところ(?)でコーヒーの美味しい店を発見。

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秋葉原(といっても電気街とは昭和通を挟んで反対側、法務局近く)の「ぽるしぇ」という店。

この近くのクライアント(IT関係のベンチャー。ソフトウェアのライセンス供与や保守の契約書の作成をさせて頂いています)に打合せにお伺いした帰りに偶々寄った店です。

ストレート・コーヒーがあり(最近の若者はこの「ストレート・コーヒー」という言葉を知らないらしい。スタバとかドトールとかで易くて不味くないコーヒーが飲めるようになったが、ストレート・コーヒーを知らないというのは不幸な話だ)。

コロンビアを飲んだのですが、久しぶりにコーヒーらしいコーヒーでしたね。ちょっと酸味が強すぎましたが。

ためしにぽるしぇをググってみたら こんなブログにあたりました。これによるとオムライスが「絶品」となってますが、一緒に言ったI君、オムライス食べてましたがどうだった? 何も感想言ってなかったけど。

そういえばW君、週末の中華の店(飲み放題で4700円だった店)の名前教えてくださいよーコメントで良いですから。

さて、今日の話題はそのITベンチャーの役員の方との会話から。

Nさん:サムライ業の方達って、HPなどの活用状況ってどうなんですか。

ヤキソバ:まだまだ数も少ないですし、あっても十分な効果を発揮しているところは殆どないんじゃないでしょうかね。ウチのサイトを含めて。

N:やはりそうですか。ウチもサムライ業の方達むけのHP構築支援やポータルサイトの提供をやっていこうかな。

ヤ:それは良いと思いますよ。同じような事を考えて実施しているところはありますけど、クライアントサイドにたった発想が出来ていないところばかりですからね。

N:そうですよね。先生方の顔写真やプロフィールなどを並べてもあまり集客にはなりませんよね。

ヤ:そうなんですよ。お客様というのは別に弁護士や司法書士や行政書士を探しているわけじゃなくて、自分の抱えた問題を解決できる人を探しているのですから。それがどんなサムライ業だって構わないわけです。

N:切り口が違うんですね。

ヤ:そうです。ですから、困りごとから入っていって、たらい回しにされずにワンストップで問題を解決してくれるところに人は集まると思いますよ。

N:なるほどなるほど。少し考えて見ます。もしかするとまたお知恵を借りる事になるかも知れません。

ヤ:どうぞどうぞ。

・・・・・つまり、HPもポータルサイトも自分たちを売り込むためにあるのではなく、困っている人達を助けるためにあるのだという当たり前の話。

と、えらそうな事を言っていますがウチの事務所のサイトも(評判は良く、特に求職者の方は良く読んでくださっているようです。このブログと併せ)まだまだそういった意味では十分とは言えず、現在リニューアル準備中です。

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2006年9月18日 (月)

お祭りとフランス料理

昨日は妻の誕生日。

家族4人(夫婦と大学生の娘二人)で食事に行きました。

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行き先はやはり神楽坂。

途中、赤城神社のお祭りに遭遇(というか朝から家の近所も大賑わいでした)。060917_002_1

夜の神輿はさながら「エレクトリカル・パレード」(娘のパクリですすみません)。

お店は、前から妻が気になっていたという新しいフランス料理屋さんの「ラ・マティエール」。

神楽坂の駅からだとすぐ近くです。

お祭りの喧騒が嘘のように静かな店内は、嫌味がなく落ち着いた雰囲気。

私は「おまかせ」コース税込み8400円。

前菜の「ヤリイカのブイヤベース風なんちゃら」に始まり、帆立貝のポワレなんちゃら、赤むつのなんちゃら、ウズラのなんちゃら、チーズにデザート。

ワインはシャンパーニュ、白(サンセール)、赤(シャトーメイネイ)。

そうそう「つきだし」は豚のパテのようなものと私の好物のオリーブのマリネ。

味は満足、ボリュームも満足。

サービスも、なかなかリラックスでき、060917_001 ワインの選び方、勧め方も好感の持てるものでした。

でもホール二人はちょっと忙しそうでした(「仙台四郎」が行っちゃったからね~)。

最後はシェフも総出でお見送り。

また来させていただきますよ勿論。

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2006年5月13日 (土)

大通り・ススキノ・北大

昨日から札幌入りしています。目的は「日本マンション学会」の北海道大会。

シンポジウムでの「研究発表」をさせていただくことになりました。

8つある分科会の一つで、テーマは中間省略登記

内容については別にご報告できると思います。

060512_001 昨夕は、船井総研の経営研究会でご一緒させていただいている司法書士の田澤先生のオフィスを表敬訪問。弁護士、会計士、税理士、土地家屋調査士、社会保険労務士の先生方とのシェア・オフィスで、雪祭りで有名な大通り公園を一望する北海道銀行本店のビルの上の素晴らしいオフィスでした。

060512_002 単なる経費分担型の事務所ではなく、「法務・会計プラザ」として、共通の理念・経営戦略から、具体的な戦術面まで共通のルールを定め、定期的にセミナーを開催するなど各専門化が連携しての総合的なサービスも展開しておられます。ワンストップのサービスとしては一つの理想形ではないでしょうか。

もちろんコラボレーションを図ることは、ITの発達した今、必ずしも同じフロアにいなくても可能ではあります。現にウチの場合、事務所内にいる専門家は司法書士8名と行政書士(法務)1名だけで、連携する土地家屋調査士、税理士、弁護士、会計士、弁理士、行政書士(許認可)の先生方は外部の方々です。

しかし、やはり同じフロアで空間的に近いということは、アクセスタイムが究極に短いという事であり、サービスの質を高めるためには大変効果的だと思います。

只、有能な先生方は既に一国一城の主となっており、物理的に同じビルに入ると言うことは難しいことが多く、また仮に入れたとしても、理念や営業方針を共通にするというのは至難の業だと思います。

写真は「法務・会計プラザ」のオフィス入り口で、弁護士の太田先生(左)、田澤先生(右)とのスリーショットと、受付の美しい花(受付の美女は残念ながら帰られた後でした)。

060512_006 そして、そのまま田澤先生に夜のススキノを案内していただきました。寿司屋、感動的な美味しさでした。「国稀」もとても良かった。人には紹介したくない店ですね。ご主人も名前は出さないでという事でしたので、写真だけで。

2次会はやはり味噌ラーメン。すみれ。

060512_007 いやーグルメブログにはしたくなかったのですが、あまりの素晴らしさに写真を撮りまくりでした。そして田澤先生すっかりご馳走になってしまいまして申しわけございません。今度上京された際は是非夜の東京をご案内させてください。

そして起業塾じゃないですけど3次会に突入。塾長ご推薦の店です。「手」シリーズ。

060512_002_1 調子に乗ってタカーイボトルを入れてしまったので(どうすんだよ3ヶ月以内にまた来るのかよ)どうぞご利用下さい。ただこの店は神戸資本。歌舞伎町にもあるとか。

そして、今日、二日酔いぎみのアタマを抱えて、北海道大学工学部のシンポジウム会場へ。なんとか無事に(?)発表を終えられました。

060513_001 他の発表者の皆さん(旭川司法書士会の後藤英文先生、東京司法書士会の齋木賢二先生。取りまとめは相馬計二先生)は、それぞれの立場から異なる「中間省略登記」論を展開しました。オヤジの発表については後で何人かの方から、ずいぶんトーンダウンしているなとお叱りを頂きました。大阪の方が、是非オヤジの話を聞きたいと仰っていた(都合で来られなかった)そうです・・・。ご期待にそえなくてスミマセン。

そして慶応大学名誉教授の新田敏先生をはじめとする民法学者の先生方のお話も大変勉強になりました。有難うございました。

詳細は再来週の「住宅新報」紙で報道されるそうです(遠藤記者お疲れ様でした)。

これからサッポロビール園での懇親会に出撃してまいります。ではでは~。

⇒「会社法よくある質問」シリーズの第1回目の記事、前回の記事

⇒「法的思考シリーズ」の第1回目の記事

⇒「ライブドアシリーズ」の第1回目の

⇒「プチ信託登記入門」シリーズの第1回目の

⇒このブログのトッ

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