「目指す事業の形」から「創造していくべき価値」へ
(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
この3日間(5月4~6日)の検討に基づいて、「FLC&Sの目指す事業の形」(ver.3 2017年6月)を整理し直しますと、次のようになります。
1 これまでフクダリーガルが社会に提供して来た価値は、次の3つ。
(1)登記申請手続
(2)予防法務
(3)しくみ改革の提案
2 フクダリーガルが今後未来に向けて創造していくべき価値は、次の3つ。
(1)登記申請手続の進化
(2)予防法務の進化
(3)しくみ改革の実行
※予防法務とは、取引(不動産、企業、その他重要な財産の売買及びそれに準ずる重要な取引/組織再編、企業再生、等々)参加者の抱える法的問題の発生を予防し、また、最適な法的手順を提案・助言(取引の法的最適化)し、また判断の根拠となる法的、物的な情報の提供、評価等を行うことにより、その目的達成を支援することです。
※登記申請手続の進化とは、登記業務の完成度を高めること、および、登記業務の効率を高めることです。
これが「フクダリーガルのしくみ変革に対する関わり」、そして「未来を創る」という基本理念(2021年11月)につながって行きます。
最近のコメント