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2026年6月26日 (金)

人の見方 14

(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)

馴れ馴れしい言葉遣いは無意識の上下意識の現れの場合が少なくないと私は思いますが、上下意識をなくすために丁寧な言葉遣いをすることは相手との間に距離感を作り出すことも事実です。

そこで、上下意識を可能な限り排除した上で、いかにして礼節を保ちつつ、心理的な距離を縮めるか、が問題となります。

私自身も日本のタテ社会の中で生きて来て染み付いた上下意識は払拭しきれていないと思いますが、出来る限り言葉遣いや振舞いには気をつけたいと考えています。

もちろん染み付いた本性を払拭するのは極めて難しいと思いますが、重要なのは自分にそういう特性があることを意識することと、それによる弊害をなくそうと努力し続けることだと思います。

距離感の点は、状況によって言葉遣いや振舞いを変えることで相手への礼儀と親密さを調整することがある程度はできると思います。

例えば、仕事の場面とそれ以外の場面、第三者が同席している場面と二人だけの場面等々で、言葉遣いや振る舞い方の使い分けをすることです。

これは当事者以外の第三者に対する礼儀としての意味もあるのではないかと思っています。

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