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2026年6月11日 (木)

人の見方 3

(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)

もちろん、専門業務にはその遂行のための原理原則があります。専門的判断は資格者のみが行えること、スタッフは資格者の指揮命令の下でのみ専門業務のサポートを行えること、等です。

この原理原則の下では資格者とスタッフとの間には上下関係があると言っても良いでしょう。

しかし、資格者組織は専門業務だけでなく、様々な業務で成り立っています。例えば組織運営(マネジメント)です。如何に有能な資格者でもマネジメントに長けているとは限りません(資格要件にもそれらは含まれません)から、資格者法人を構成員にとってより良い組織にするためには、専門業務における原理原則とは別の組織設計理念が必要になって来るのです。

さて、少し話が細部に入り込んでしまいましたので、本筋に戻します。

要は、上下関係とは(生まれついての人の価値の対等さという純粋で美しい概念ーであると私は思いますーにまで思いを致さなくても)全て人間が作り出した「虚構」(フィクション)であることは直ぐに分かり、化けの皮を剥ぐ(対等さに気づく)ことができます(できるはずです)。

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