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2026年5月22日 (金)

歩きスマホ 23

(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)

いつの間にか「歩きスマホ」の話が、「ながら」が思考改善に役立つという話になってしまいましたが、よく考えますと「ながら」が思考を助けるという話自体は珍しいものでは有りません。

思考を助ける「ながら」としては、例えば散歩や入浴などが古くからよく言われて来ました。

散歩では京都の「哲学の道」が有名です。西田幾多郎などの哲学者が思索をしながら散策したことが名前の由来だそうですが、古来から多くの思索家が歩きながら思考を巡らせて来ました。

入浴も、アルキメデスの「エウレカ(ユリイカ)」のエピソードは有名です。最近では山中伸弥博士がiPS細胞のアイディアを思いついたのは入浴していた時なのだそうです。

そう考えると、思考に良い影響を及ぼす「ながら」は、脳の違う部分を敢えて使わせるようなことだけではないのではないかと思えて来ます。

そこで少し考えてみましたが、浮かんで来るのは散歩と入浴の共通点は何か、それは外部からの刺激ではないか、などという月並みで論理的な発想だけで、多角的な視点は得られませんでした。

そこで、「ながら思考」を試してみることにしました。

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