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2026年5月18日 (月)

歩きスマホ 19

(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)

前に書きましたように(「歩きスマホ 7」)私が「ながら思考」に興味をもったきっかけは、自分がある「ながら〇〇」をやめたことでした。「ながら〇〇」をやめてももう1つのことに意識を集中させることにはならず、思考を巡らせることに意識を移すことになりました(同「8」)。

主に本の原稿やこの「よしなしごと」の修正などに意識を向けてみたのです。するとこんなことが起こりました。

パソコンやスマホに向かって全神経を集中させて考える時とは少し違った観点から問題を俯瞰するような感覚が得られたのです。

それによって、それまで浮かばなかった気付きがふと湧いてきたりするのです。「ひらめき」のように何の脈絡もなく新しい考えが浮かぶのもそんな時のような気がします。

なぜこうなるのか? これも前に書きましたが(「9」)、使ったことのない脳の部位を使うからだと思います。

つまり「ながら思考」の時は、同じテーマに意識を向けていても、それだけを考えている時とは違い同時に他のことにも脳を使っているため、違う脳の部位を使わざるを得ないということなのではないかということです。

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