フクダの本 20
(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
「⑤リスクの兆候」を現場で即使えるツールの形に変えてみます。
この章の中心となる情報はリスクの兆候となる事象30数項目を列挙した表です。該当する事象が多いほどハイリスク取引であることを示唆するものです。
これをより実践的なツールにするために、まずこの表をチェックリストに変形させます。つまり、例えば「〇〇がないこと」がリスクの兆候である場合、この項目を「〇〇があるか」という質問の形式にします。
このチェックが多いほどハイリスクだということになります。さらに、各項目にその兆候が示すリスクの発生確率に応じて重み付けができれば、かなり厳密にリスクレベルの強弱付けができますが、まだその算出はできていません。
もちろん単にリスク兆候の数を数えるだけでもその多寡でリスクレベルを判断し、それに応じた調査方法(本文⑤で詳説)を示すことはできます。
また、各リスクの兆候毎にどんなリスクなのか(本文①で詳説)とそのリスクを回避する方法(本文⑥で詳説)を記載します。具体的な内容を書ければよいのですが、紙媒体では一欄当たりの情報量に限界がありますので、本文の該当ページを記載します。
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