歩きスマホ 3
(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
前回「歩きスマホで安全に行えるのは・・・など深い思考を伴わない表層的な精神活動だけ」歩きスマホの間は「深い精神活動をすることはできない」と書きましたが、そもそも議論の出発点が違いましたね。歩きスマホの精神活動を考える以前に、普通に歩く時の精神活動について考えるべきでした。
歩きスマホをしている人は遠くからでも後ろからでも一目でそれとわかります(ですからその人に接近する場合はこちらも通常以上に気をつけて備えます)。
それは、その人が多かれ少なかれ周囲への気配りを欠いているからだと思います。つまり、「歩く」とは「足をかわるがわる前に出す」ことだけではなく、周囲に注意を払って危険を察知するという精神活動を常に伴う(伴わなければならない)ことなのではないかと思います。
ですから、歩きスマホに限らず歩行中に周囲への注意を欠けば、危険を避けられないことになります。(スマホに触れず)考えごとをしているだけでも、危険は生じます。
つまり、問題とすべきは周囲への注意を欠いてしまう点であって、スマホはそれを助長する道具という位置付けです。
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