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2026年4月23日 (木)

歩きスマホ 6

(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)

私が歩きスマホのことで迷惑とか危険などのネガティブな側面よりももっと考えたかったこと(ここに取り上げようと思ったきっかけ)は、歩きスマホ(に限らず「ながら〇〇」全般)の、というよりそれを「行わないことによる」ポジティブな面についてです。

最初に、タイパ(時間の有効活用)のために「ながら〇〇」が行われている、と書きましたが、実は、それが行われる本当の理由は他にあるのではないでしょうか。

それは、「楽しい」から。楽しいと言っても、うきうきわくわくするような、明るくはずむような気持ちだけでなく、気がまぎれるとか、楽になるといった、精神的な負担やストレスを減らす意味合いも含みますが。

歩きスマホをするのも、ヘッドホンで音楽を聴きながら歩いたり、食事をしたりコーヒーを飲みながら本や漫画を読んだり、作業や運転をしながら音楽やラジオ番組を聴いたりといった「ながら〇〇」をするのも、それらのことだけをするよりその方が「楽しい」からだと思います。

しかしそうやって得られるものと引き換えにもっと大きな大切なものを失っているのではないか。それが私が今回考えてみたいと思ったことなのです。

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