意思決定の改善 63
(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
意思決定の改善方略は自分自身の意思決定だけでなく他者の意思決定(の誤り)を的確に理解するためにも役立ちます。
例えばみなさんも公私に渡って「交渉」の必要な場面に臨まざるを得ないことが多いと思います。
そして「しばしば交渉相手の意思決定に不信を抱く状況に直面するが、先方の論理の欠陥をずばりと表現する語彙が不足している」と感じることも多いと思います。
ここでも、これまでここで書いた(引用した)ことが「他者のバイアスを理解し説明するための体系的な手がかり」として役立つと思います。
ただ、これについてもやはりトレーニングを重ねないと実地には役立ちません。
誰でも「新聞を読みながら、あるいはテレビでスポーツイベントを観ながら他者のバイアスを見つける訓練」ができます。
「レポーター、スポーツキャスター、政治家、その他の情報提供者、そして、公務員が社会に向けて発表するコメント」は「バイアスを帯びた意思決定プロセスの実例」です。
今でしたらSNSや動画サイトに氾濫する情報が恰好の材料になるのでしょうが、要はそういった情報を受け取る度に、意思決定の改善(のトレーニング)ができるのです。
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