フクダの本 6
(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
フクダの本「会社の設立・変更登記」は、読者の問題(会社の登記を自分でやるには知識や手間が必要なこと)の解決に役立ち、沢山売れました。
ではまた(内容をアップデートして)同じように書式例満載の本を出せば沢山売れるのでしょうか。
もちろんその可能性がないとは言い切れませんが、恐らく当時のような売れ行きにはならないでしょう。
それはなぜでしょうか。読者の抱えている問題を解決できないのでしょうか。
そうではないでしょう。登記の申請に知識や手間が必要だという点は変わらないですし、書式例と詳細な解説によってその問題が解決できることに違いはないでしょう。
違いは他のところにあります。
それはテクノロジーの発達によって問題解決の手法が多様化しているということです。
例えばWEB上で簡単に問題を解決するサービスは増えてきていますし、最近ですと生成AIを利用する方も多いでしょう。
もちろん紙媒体の方が優れた点も多い(初等教育の教科書でも明らかになっています)ですが、仮に私達が紙媒体を中心に問題解決を提供するとしても、IT媒体でも複合的に情報提供する(メディアミックス)ことは、読者にとってよりメリットが多いでしょう。
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