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2026年3月 5日 (木)

意思決定の改善 62

(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)

意思決定の改善のための6つの方略をもう一度見てみましょう。

1決定分析ツールの使用  
2専門知識の獲得 
3判断バイアスの補正 
4類比的推論 
5外部者の視点に立つ 
6他者のバイアスを理解する

これらを十分理解するためには、同書(「行動意思決定論」)の多数の例題によって自分達が如何に様々なバイアスにとらわれているかを知る必要があります。

ただ、これらの方略が理解できたとしてもそれだけですぐに意思決定が改善される訳ではありません。トレーニングが必要です。

同書では「しばらくの間、本書で明らかにしたようなエラーがないかどうか、自分の意思決定プロセスの見直しを繰り返す必要がある」としています。

続けて「あなたが対峙しているさらに複雑な世界での意思決定のバイアスを注意深く探索する必要がある」とも。

さらに「意思決定のプロセスに永続的な内部改善を組み込むことは手間のかかる作業である。しかもそれは時間をかけて根気よく自己監視しながらゆっくり進めなくてはならない」と言います。

しかし「あなたが組織の難局の只中にいる時に比べれば、意思決定に関する本を読みながらバイアスを見つける方がはるかに容易である」とも言っています。

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