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2026年2月 9日 (月)

意思決定の改善 47

(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)

著者は、外部者の視点を取り入れて「バイアスを補正する」方法としてこんな方法を紹介しています。

それは「重要な意思決定を下すときに自分以外の人に頼んで意見を言ってもらう」「似たような意思決定の経験がある信頼のおける友人や同僚に相談してみる」という一見当たり前にも思える方法です。

そして再度家の新築を引き合いに出しています。「興味深いことに、私たちは友人が家を建てている時には予定よりも時間も費用もかかるだろうと予測する。それを知らないのは当の友人だけ」だと言います。

つまり「重要な意思決定に際しては、信頼を置いている友人に結果を予想してもらい、外部者の予測の方が内部者であるあなたのバイアスのかかった見通しよりもはるかに正確かもしれない」と考えることです。

私もフクダリーガル創設当時「外部者の視点」を取り入れて失敗可能性を冷静に計算していれば、失敗はもう少し少なく済んだかも知れません。

それでも「5年生存率33%」の世界で20年以上生存して来られたのは、失敗の度に多くの方に「外部者の視点」からの助言を頂き、問題点を改め、再び上を向くことができたからだと思います。

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