意思決定の改善 52
(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
【番外編 その3】
1や2が欠如した当事者は、いざ人間関係が悪化した時、その原因を理解することはできないでしょうから、当事者のみで関係を修復することは難しいでしょう。
3が欠如している(良好な人間関係を保とうという意思がない)場合は、関係修復という概念自体が想起できません。
いずれにしても関係が悪化した後で修復を図るのは極めて難しいと考えられますから、望ましいのは関係が悪化しないように「予防策」を施すことです。
そこで、修復方法を考える前に悪化予防策について考えてみたいと思います。これが修復方法の検討にも役立つかも知れません。
さて、悪化予防策とは、三要素を大前提とした上で、人間関係に問題が生じた(生じそうになった)時に速やかに問題の芽を摘むことです。
人間関係の問題は、段階や関係性の強弱に応じて次の3つのパターンに分けることができます。
①認識や理解の不一致
②心理的な負担やストレスの招来
③具体的な加害や損害の発生
これらのパターン毎に問題の具体例を想定し、それぞれの問題解決方法(人間関係悪化予防策)を考えてみましょう。
つづく
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