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2026年2月10日 (火)

意思決定の改善 48

(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)

そして著者はさらに一歩進んだ方法を紹介しています。

「あなたの中の外部者ならこの状況をどう見るだろうかと自分自身に問いかけること」です。

そのときの「コツ」は「その意思決定は自分ではなく友人のものだと考えて、その友人にどんな助言をしたらよいかを考える」というものです。

とにかく意思決定改善の「キーポイント」の一つは、「意思決定プロセスに外部者の声を強く反映させる手立てを考え出すこと」です。

そしてこれは、組織にも生かせます。

組織の中には様々な意思決定場面が有りますが、意思決定者自身が外部者の視点を持つだけでなく、意思決定者以外のメンバーが外部者の役割を果たすことができれば組織が不適切な意思決定を行うことを回避することができます。

そしてそれを永続的なものにするために、あらゆるレベルの意思決定について、あるメンバーが他のメンバーに、外部者の視点で異論をのべることのできる風土ないししくみを作ることが必要です。

しかし実はこれに似た構造は(少なくとも外形的には)多くの司法書士事務所の中に既にあるものなのです。

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