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2026年1月20日 (火)

意思決定の改善 33

(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)

自分の意思決定過程を「解凍」し、変化を実現できた後は「再凍結」が必要になります。

なぜなら、「変化が達成された後でも、過去の行動や悪い習慣に戻る誘惑に駆られるもの」だからです。つまり「古いバイアスはまだ残っていて、無造作に また無意識に発動してしまう」のです。

「再凍結」とは「新しいやり方」を「直感的な方略に組み込む」ことです。それには「長い時間をかけて実践を積む」必要があります。「新しいやり方はこれまでのとは異質」だからです。

その方法は「様々な状況下で意識的に新しい方略を使うこと」で、「それが徐々に古いパターンに置き換わり、やがてはあなたの第二の天性」になります。

ただし「変化が持続するためには、高い頻度で それを使うことと過去の訓練を思い返すこと」が必要です。

「再凍結」を完成させるためには「ずっと後まで、あなたはバイアスのチェックのために自分の決定を吟味し続けなければ」なりません。

それを筆者は「定期健診」になぞらえて、このように言っています。

「あなたは直近に下した重要な意思決定を評価する定期検診のスケジュールを立てるべきである。」

「定期検診の対象には個人的な意思決定や交渉者としての意思決定、集団の一員としての意思決定が含まれる。」

「 あなたの判断の限界についての自覚が残っているうちに検診を行わなくてはならない。」

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