意思決定の改善 4
(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
なぜリニア・モデルが優れた決定を導くことができるのでしょうか。同書は理由を3つ挙げています。
1 情報を統合する(データから予測を立てる)力
人間は情報の選択やコード 化(どの変数をモデルに組み込むかなど)に長けているが統合力は劣るのに比し、リニア・モデルはその点に優れている
2 人の内面の非一貫性
「同じデータが与えられても、人は常に同じ意思決定をするわけではなく、その場の気分や主観的解釈、環境、締切、ランダムなゆらぎやその他多くの不安定な要因に影響を受けている」
「対照的にリニア・モデルはインプットが同じなら常に同じ決定を下す。つまり、リニア・モデルは専門家が判断に際して心の底で用いている方法を取り込みながらも、専門家がランダムに陥る エラーを回避することができる」
3 バイアス
「専門家はまた特定のケースが誘発するいくつかのバイアスに影響されがちであるが、リニアモデルには予測力を持つと経験的に知られている実在のデータだけが含まれていて、データの持つ顕著性や代表性に影響されることはない」
4 まとめ
「リニアモデルは人の判断を損なうと考えられているバイアスを避けるようにプログラムできる」
だいぶ感じがつかめて来ました?(笑)。
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