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2025年11月19日 (水)

お悩み解決メソッド その7

(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)

次に、人が自分自身を客観視「しにくい」原因(「しにくい」とはどういうことか)についてこんな仮説を立ててみました(「できない」原因仮説の応用)。

1 身体構造的に自分自身で自分の身体の全貌を目視することがしにくいように、精神構造的にも人は自分の内面を自分自身で観察することをしにくく造られている

2 人は危険や欠陥を実際以上に強く感じることで自分の身を守って来たため、自分のことを自分で観察すると自分の持つ危険性や欠陥も過大に感じてしまうことから、自分で自分を観察することには苦痛を伴い控え勝ちになってしまう

3 脳が本人に都合よく情報を変換してしまうため、自分のことを反省する機会が自ずと少なくなってしまう

4 人は集団で生活する存在であり、各個体の持つ危険性や欠陥は自分で気付く前に他の個体が察知し排除することで集団の安全を守って来た

5 しにくいというより、する必要がない

・・・それぞれ突っ込みどころは有りますが、乱暴に結論付ければ認知バイアスで一括りにできるのではないでしょうか。そしてその対処法として最も簡単で効果的なのは、他人の意見を聞くこと(聞く耳を持つこと)です。

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