お悩み解決メソッド その5
(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
「問題設定が問題だった」といいましたが、よくよく考えてみると、問題設定(問題事実の正確な把握)には特段問題はありませんでした。
(人間関係の問題について)「自分自身にも原因があると思わないこと」を問題点(問題解決の障害となる事実)として把握することが正確性を欠いているとは言えないと思います。
ただ、そこからなぜか一足飛びに、人は自分に原因があると「思えない」ことが問題点だ、と命題がすり替わってしまったことから、その先がおかしなことになってしまっただけです。
それがなければ「思えないから」は「思わないこと」の原因の一つ(選択肢)として挙げられたはずで、そうであれば、その選択肢に必要以上に固執する(それを人の習性のように「決めつけて問題を難しくする」)ことがなくなり、現実的な結論を導き易くなったのではないかと思います。
つまり、思えないのは人の本性だと考えてしまうと、それを解決するのはとても厄介なことになりますが、そうではなくて、思うか思わないかを人は選択できると考えれば、その選択肢を取らない原因を考えることで問題は解決できるはずです。
そして、その原因の検討は、これまでの検討過程でほぼ行われていました。
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