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2025年11月27日 (木)

意思決定の改善 1

(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)

昨日までの「お悩み解決メソッドへの批判」には耳を傾けるべきところが少なからず有りますが、「よしなしごと」のそもそもの趣旨など理解が違うところも多く、反論の余地もかなりあります。

最も強く批判された、「人間関係の問題の原因は認知バイアスで、対処法は他人の意見を聞くことだ」という結論も、解決策の一つとして決して的外れではないと思いますが、理論的根拠を示しておらず、抽象的でもあるため「極めて一般的な結論」「行動変容を促すものでない」「説得力に欠ける」と言われても致し方ありません。

そして、認知バイアスへの対処は人間関係の問題だけでなく意思決定全般に共通しますし、不動産事故対策としても重要ですので、この点についての理論的な説明を考えてみたいと思います。

ある研究者が他の多くの研究者による膨大な研究成果を基に、この点を整理している書籍がありますので、それを参考にさせて頂くことにします。

マックス.H.ベイザーマン、ドン.A.ムーアの「行動意思決定論」(原題:Judgment in Managerial Decision Making、白桃書房)です。

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