AIに書かせてどうだったか その2
(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
NotebookLMは、私が言いたかったことを的確に捉えていると感じました。
また、クリティカルな論評の中に、〈能動的思考は「パワフルな概念」なので、読者にそうあるべきという「プレッシャーを与えてしまう可能性」がある〉という指摘がありましたが、これにはハッとさせられました。
この指摘と行動意思決定論からの学びから、マインドセットのあり方に関する新しいアイディアが浮かんで来ましたが、それはまた別の機会にご披露したいと思います。
さて、NotebookLMと同じ指令を与えたChatGPT(5)は、全ドキュメントを読み込んで、NotebookLMに劣らぬ理解力を示しています。
ただ、そのまとめ方(概念化)は、NotebookLMの「思考習慣というOSのアップデート」の方がGPT5の「速くても誤らない判断の作法」よりも私にはしっくり来ました。
これはあくまでも私の「システム1」の感覚なので、それが何故かを上手く(論理的に)説明することはできません。
もちろん「速くても・・・」が私の考えと違う訳ではありません。
つづく
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