認知バイアス防止ツール その1
(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
昨日、認知バイアスの「自動チェックシステム」と言いましたが、正確には認知バイアスを防ぐためのITツールのことです。
そして、その「基礎に今回の本がある」とも言いましたが、その意味を簡単に説明しましょう(本がまだ出ていないのに説明してもわかりにくいかも知れませんが)。
バイアスを外す方法について、認知科学の研究成果として挙げられているものの一つに「決定分析ツール」の利用というものがあります。
これを不動産の事故防止のITツールに応用すると、こうなります。
① ツールに当該案件の特定の条件を入力する
② 危険度が数値(点数やパーセンテージ)で表示される
③ 取引続行の可否が表示される
そして、このツールの基本要素となるのが、本に書いた「不安要素」(以前は「懸念事項」と言っていました)のリストです。
「不安要素」とは、不動産売買のリスク要因のことで、今回の本では(売主が対象の住宅に)「居住していない」「代理人が動いている」など41個の要素を挙げています。
しかし、ここからが本題です。
つづく
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