AIに書かせてどうだったか その1
(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
長期に渡り生成AIが作った記事を掲載しましたが如何でしたでしょうか。
AIは極めて優れた「道具」である、つまり重要なのは「使いよう」であることが良く現れていたのではないかと思います。
最初(9月12日)からの3回は、身近な各社の生成AIに同じ課題を与えて比較してみました。
与えた課題は、「私の代わりによしなしごとを書くこと」。テーマは「自由」としましたので、どんなものにするのか興味がありましたが、各社とも私の発信などから上手く題材を見つけて、敷衍し、教訓的なものも交えてきれいにまとめています。情報源はネット上のものでしょうが。
4日目の「ノートブックLM」は少し違っていて、ネットからは拾わずこちらから与えた情報のみを参照するとのことでしたので、よしなしごとのテキスト8ヶ月分を「食わせ」て、クリティカルな論評をさせました。
字数制限をしましたのでかなり圧縮された内容になりましたが、おさらいをするには格好の材料になっていると思います。
これと同じことを他の生成AIにさせてみたのが、その次です。
つづく
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