深く考える
(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
私は人よりは多少「疑問」が多いかも知れませんが、全てにいちいち引っかかっているわけではありませんし、引っかかったもの全てを深く考えるわけでもありません。
ただ、幸いものによっては深く考える機会を与えて頂いて来ました。例えば新・中間省略登記が生まれたのも、(旧)中間省略登記についての記事を書く機会を頂いたからです。
そしてそれを書籍化し、さらに改訂する機会を頂き、より深く考えることができたわけです。
例えば新・中間省略登記について、「転売」という実体上の概念と中間省略という手続上の概念を混同している方が極めて多いこと(転売が悪用されることで中間省略まで悪者に見られてしまう)と、転売型取引の持つ様々な機能に目を向ける方が極めて少ないことに気が付きました。そこから「クッションモデル®」が生まれ、「図解改訂版」の構成も大きく変わり、独創的なものになったと思います。
しかし、独創的なことにどこまで意義があるのかはわかりませんし、自己満足なのかも知れません。
重要なのは結果ではなくそこまでの過程なのです。深く考えるとは。
つづく
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