事故防止の「構造」
(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
私の新刊「不動産取引における事件事故防止の教科書」(仮)をみなさんにも読んで頂き、自らの仕事の本質や価値を再認識して欲しいと言いましたが、自分は事件事故防止には携わっていないから関係ないと思った方もいらっしゃるかも知れません。
確かにこの本の中心テーマは
不動産売買シーンにおける
◆詐欺に代表される犯罪などの事件の実態
◆無権代理・意思無能力による事故の実態
◆それら事件・事故の分析
◆それらを如何にして防ぐか
であり
みなさん方のサービスの中、
◆情報・資料の収集
◆当事者・関係者間の調整
◆情報の変換と加工
◆それらの正確性の担保
◆加工後の情報の発信
◆成果物の回収
◆納品
◆種々の相談対応及びコンサルティング
等々については扱っていません。
それは、これらは司法書士の責任であることがほぼ明確な「構造」ができてしまっており、仮に事故があったとしても司法書士の側だけで解決せざるを得ないことになっているからです。
そのため、これらが事件・事故防止の基礎構造となっているという認識が自分達自身にも薄くなっているのではないでしょうか。
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