システム2の弊害?
(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
ようやく書籍の執筆が一段落して、人と話す時間が増えてきました。最後の数日は比較的集中して執筆していましたので、その後人と話すと、なんとなく違和感があります。
これは、先日の月次朝礼でもお話した(書籍でも、リスクの拡大要因のところで触れています)システム1思考とシステム2思考に関連しているのかもしれません。
つまり、日常会話の大半はシステム1思考によって処理されますが、執筆はシステム2で処理されます。
今回、締切が迫って過度にシステム2が発動され(?)たことで、その後に大きく影響がでているような感覚を味わっています。
一つは、人と会話をしている時に、違う方向に考えが「横すべり」する感覚です。
もう一つは疲労感です。普段は「アタマの疲れ」を感じますが、それを超えて執筆などのシステム2思考を続けると、「全身の疲れ」として後をひきます。
システム1の弊害に「バイアス」がありますが、システム2の過剰作動にもこういった弊害があるのかもしれません。
あくまでも私の受けた感覚の話ですが、とても興味深いことだと思っています。
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