不動産取引において事件・事故を引き起こすもう一人の登場人物 その1
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
これまで不動産事件・事故の原因については、加害者または被害者が作り出すものにだけ着目してきました。ところが先日、あるメディア関係者と話す中で、もう一人の「登場人物」の存在に改めて気付かされました。
それは、加害者でも被害者でもない「第三者」です。不動産取引には、仲介事業者、金融機関、司法書士・弁護士・税理士などの専門家、さらには親族など、当事者以外にも関わる人々が多数存在します。
実際、過去にはこうした第三者が事件や事故の一因を作り出したケースも少なくありません。特に大きなトラブルでは、加害者・被害者・第三者それぞれがもたらす要因が絡み合っていたと言ってもよいでしょう。
今回はその中でも、近年特に事件・事故防止の担い手として期待されている司法書士が、逆に事件・事故の一因を作り出してしまう、あるいはそれを促進してしまう場合について考えてみたいと思います。
問題が大きいのは、司法書士が期待される事件・事故防止の役割を果たさない場合です。
つづく
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