◆ 非対面だと、なぜ過激? その1 ◆
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
少し前のことですが、朝礼の感想を皆さんから頂いていた時期がありました。ささやかながら報酬も付けていましたが、最後の朝礼分については、まだ読めておらず、報酬も未払いのままです。
「必ず読みます」とお伝えしていた手前、読まずにいることを心苦しく思っています。もっとも、期日は設けていませんでしたので、その点はお許しいただければ幸いです。
今朝はその「言い訳」です。
感想には、もちろん賛否両論ありますし、批判的な内容もありました。それ自体はむしろ歓迎すべきことなのですが、いくつかの文面には驚くほど表現が過激なものもありました。
誰が書いたかは分かりますし、普段は普通に言葉を交わしている方たちです。それでも、文章だけになると、なぜこんなにトゲのある表現になるのだろう?と、正直、不思議でした。
そこにはどうやら3つほど理由があるようです。
1 相手の反応が見えない
相手が傷ついているか、怒っているか、困っているかが分からないので無意識のうちに「自制」が効かなくなってしまいます
つづく
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