本質をつかむ習慣 その6
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
昨日「問題の発見や本質の把握という創造的な活動に必要な右脳の働きの活性化」「芸術に親しむのは右脳の活性化のため」と書きましたが、一晩寝かせた結果(笑)少し訂正しなければならないことに気づくことができました。
一つは左脳と右脳の働きを単純に分け、「創造性なら右脳」と決めつけている点です。実はこの点は書いている時も腹落ちしていない表層的知識であることは認識していました。
右脳と左脳の働きの違いについては昔から研究され、一般向けの書籍などでも話題にされて来ました。
最近でも天才的な絵画の才能を持っていた子供が言語能力を身につけるに従ってその能力を失ったとか、左脳を損傷した人が天才的な絵画や音楽の才能を獲得したという実例が紹介されており、若い頃からの右脳と左脳の機能についてのステレオタイプがさらに強化された嫌いが有ります。
しかしよく考えれば分かることですが、絵画の能力を失うことと言語能力の獲得との間の因果関係が示されている訳では有りません(単に本人が興味を失っただけかも知れません)。
(つづく)
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