私達の仕事に創造性は必要なのか その7
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
この形を取るのは、持論に説得力を持たせるためであり、読者に考えさせるためではありません。
反論は容易に想定できますが、説得力のあるものは想像できないということです。
結局創造性は不要だという考え方を受け止めることもしておらず、言って見れば議論の余地はないという態度で、あまり褒められたものではないですね。
価値観の共有には程遠いやり方です。反省。
さて、次の批判点です。
〈3. 現場の現実感とのギャップ
社員の中には、「登記業務を通じて“新しい価値”を創出するなんて、正直実感が湧かない」と思う人もいるかもしれません。現場で忙殺されている人間ほど、「創造性」という言葉が浮ついて聞こえるリスクがある。
> 補強ポイント:
創造性が発揮された具体的な社内エピソードや、業務改善の工夫を紹介すれば、「ああ、そういうことか」と読者の解像度が上がるはずです。〉
(反論)
というより言い訳になりますが、この点は前述したように当然想定していました。
そこにどう答えるかは確かにもう少し丁寧に書くべきでした。
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