本質をつかむ習慣 その5
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
昨日の「自動的本質把握の環境整備の例」は直感的なものでしたので、後付けで理由を考えてみました。
【見慣れたものを改めて良く観察する】
これを習慣化できれば、日頃問題を感じることなくスルーしている事柄全般について良く観察する習慣ができる
【スケッチ】
1 観察をさらに詳細なきめ細かいものにする
2 問題の発見や本質の把握という創造的な活動に必要な右脳の働きの活性化
【過去の経験を振り返る/書面化する】
記憶を整理・再構成し、意識していなかった問題点に気づかせ、当時の感情を呼び起して記憶が立体的になり、見えなかったものが見えるようになる
【手紙を書く】
効果的な手紙を書くためには相手のことを想像する必要があり、より深くものごとを考察するきっかけになる
【井戸端会議】
通常コミュニケーションを円滑にすることが目的だが、意識的に行うことで一見意味のないものに意味を見出そうとする姿勢が身につく(第三者によって気づかされるという側面はある)
【芸術に親しむ】
右脳の活性化
※脳全体の活性化には日頃使わない身体部位の使用も
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