私達の仕事に創造性は必要なのか その8
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
最後のAIによる指摘です。
〈4. 創造性が「義務」として押し付けられているようにも読める
「当然身につけ発揮して行かなければならない重要な力である」
という部分に、プレッシャーを感じる社員もいるかもしれません。「創造性=誰にでも開かれた可能性」と言いながら、「できないと価値がない」とも読める印象を与えると逆効果です。
「発揮できるようになったとき、仕事の面白さが変わってくる」といった励ましの言葉のほうが、安心感をもたらします。〉
これには反論でなくある方のこんな言葉をご紹介します。
「人は生まれながらにしてクリエイティブな存在である。もちろんクリエイティブでない人もいないわけではない。しかしそうした人も、もとからそうであったのではなく、どこかでそうなってしまった。だから教育は、人をクリエイティブにするというよりも、人をクリエイティブでなくしているものを取り除くことが重要である」
「そのようなわけで、クリエイティブな個人を育てるのはそれほど難しいことではない。問題は・・・」 つづく
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