再び営業センスの話
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
先月10日ほど本欄を中断してしまい、ご心配をお掛けしました。「由無し」つまりつまらないことでも、一定期間継続するとそれ自体意味のあることになるのかも知れません。
さて、中断の直前に「営業センス」について書き、素敵なコメントも頂きました。
「営業」も「センス」もそれぞれ安易に扱うことの許されない言葉だと思っています。
営業に関しては誤解も多いので本欄でも色々と書いて来ました。
要は
・営業とは人を動かすことだ
・人は一人では生きられない
・誰もが生きるために人を動かして(営業して)いる
ということです。
センスにも色々な意味がありますが、この場合は適性の意味で使われています。
つまり営業センスは生きて行く適性ということになり、簡単に「上から目線」で論じられるものではないのです。
また、人を動かす方法も多種多様であり、それらを十把一絡げにして断じるのも無理があります。
要は
・営業スタイルは多様だ
・それぞれに適性がある
・自分にどれが向くか試してみて
・最も適した(向いている)ものを選択すれば良い
ということです。
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