朝型が良いのか つづき
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
その方はこういう意味のことをおっしゃっていました。
「夜の残業は終了時間が限られておらずだらだらとエンドレスになり勝ちだが、朝の場合は始業時間というゴールがあるから自ずと集中して効率的に仕事を行うことができる。」
考えると私自身も、朝(型)だからというよりは、時限投稿というシステムで否応なく使える時間が限定されていたからこそ集中して高速度で仕事ができていたのです。
自分で思い返しては、よくあんな速さでできているなと思った程です。1時間もかけずに(時には2〜30分で)十数もの新聞やニュースサイトに目を通し、ピックアップしていましたから。
つまり、朝か夜かというより、時間が限定されているかどうかが重要だということです。しかもその限定は、主観的なものでなく客観的に強制されていることが必要です。
また、社内では「早朝出勤者の業務を管理できない」という声もありましたので、その点もお聞きしたところ「性善説です。そもそも夜でも管理できているのでしょうか」とおっしゃっていました(他の対策もあるでしょうが)。
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