生きることが営業
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
営業はやりたくないとか、向いていないという固定観念に囚われている方もいるでしょう。しかし、そういう方は営業の本質を理解していないだけです。人は営業なくして生きてはいけないのです。
人は皆生まれ落ちた瞬間(あるいは生まれる前)から営業活動をしています。
新生児は存在そのものが営業です。そこにいるだけで母親にオキシトシンなどの脳内物質を分泌させ、自分の生命維持や成長に必要なものを提供させます。
やがて存在そのものだけでなく、泣き、笑い、たどたどしい動作や言葉などの「営業行動」をするようになり、様々なものを獲得して行きます。
さらに成長の過程に従って多様な営業行動を行うようになり、やがて受験時代を迎えます。
人である以上こういったことは共通で、みなさんも同じ過程を経て成長して来たわけですが、これからも引き続き成長して行く(少なくとも生きて行く)ために、営業活動を行って行きます。
今もあなたは職場で評価されたい(少なくとも仕事を続けて行きたい)と考えており、評価を得るための活動=営業活動を行っています。
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