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2024年4月16日 (火)

何が大義なのかを考えてみる

(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)

自分たちの仕事に理想や使命感、誇りを持つこととは別に、つつがなく仕事を終わらせることもまた誇るべきことです。

例えば給与の支給日に送金システムが容量過多による障害によって送金ができなくなったとき、支払いが遅延しても給与支給者が責められることはないでしょう。しかし心ある給与支給者であれば、別の手段での支給を試みます。例えば現金を銀行口座から引き出して支給するなどです。

しかし、この方法は、社員数の少ない企業であればまだしも、社員数の膨大な企業では現実的に不可能です。できることは、送金システムの早期復旧を促し、可能な限り支給の遅延を少なくすることです。

ただ、翌月の給与支給日に同じ障害が発生する可能性がないとは言えませんから、社員数の多い支給者であっても、何らかの代替手段で支給日に給与を支払える準備を行わなければなりません。

これは、支給者の業務負荷が増大するとしても、受給者の利益を図るという支給者としての職責からのものです。負荷増大分の補填をシステム提供者側に求めることとは別の問題です。

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