感情の動物
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
以前、同僚との関係、上司と部下との関係等、あらゆる人との交わりにおいて、ある人の特定の行動とその人の人格そのものを混同することのないように気をつけなければならないと言いました(10月17日付本欄)。
これには2つの局面があります。
一つは、特定の行動に基づいてその人物の全人格に対して一定のレッテルを貼ってしまう場合。
もう一つは、全人格に対して何らかのレッテルを貼っていることでその人物のとった行動に対する正当な評価ができない場合。
これらは一種の認知バイアスであり、その外し方は以前お話しましたが、今日は「感情」について触れます。
何らかの事象に接した時に人が一定の感情を抱くことは、進化の歴史から考えても避けることは極めて困難です。
私達はそのことを常に自覚し、(人に対する評価に限らず)何らかの判断を下す際には、それが事実にのみ基づくものなのか、感情による影響を受けているものなのか一度立ち止まって冷静に考える習慣を身に付ける必要があります。
そして時には第三者の意見を仰ぐという謙虚さも忘れてはならないのです。
| 固定リンク | 0




コメント