「人を見る目」を気にする前に
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
よく、「誰々さんは人を見る目がある(ない)」などと言われているのを聞くことがありますが、「人を見る目がある」とはどういうことでしょうか。
一般的には、表面的にはわからない人の性格や信頼度を見抜く能力があるという意味で使われていると思います。
私自身には人を見抜くなどといった超能力はありませんが、人を評価する場合に気をつけなければならないと思っていることはあります。
それは、行動と人格を混同しないことです。つまり、誰かがとったある行動について不適切だと思ったり、不快に感じたときに、その方の全人格に「不適」というレッテルを貼らないようにすることです。
これは人を「見る」ための大前提だと思います。対象者をきちんと見る(特定の言動によって人物像にバイアスをかけないように気をつける)ということです。
「自分には果たして人を見る目があるのだろうか?」と気にする前に、その人のことをきちんと「見る」ことができているかどうか(見ようとしているのか)を気にすべきなのです。
簡単なようで難しいことです。
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