「対話」で己を疑う
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
「疑うのが仕事」「最も疑うべきは自分」については、最近読んだある本にも似たこと書かれています。先日(7月11日)ちらっとご紹介した「話し合いの作法」(※)です。
この本には、「話し合い」とは「対話」と「決断」であり、「対話」の8つの要素の一つが、「自己の考えを『サスペクト(疑い)』し、他者の考えを『リスペクト(尊重)』する行為である」と書かれています。
つまり(この本で条件づけられている)「対話」を行うことで、「これまでの自己を疑い、自己をかえられる契機を得られること(自己変容)」、より具体的には次のような成果が得られると言います。
「 1.『自分はわかっていなかった』と、無知の知を自覚できる
2.『自分の考えは、他人にはそう見えたんだ』と異なる視点に気づくことができる
3.『思い込み(ドクサ)』を破壊して、自分自身を無にできる 」
自己懐疑ができないので人間関係は厄介なのですが、「対話」によれば難しいことではありません。ただこの「対話」が、みなさんが想像されているものとは少々違うのです。
※中原淳著 PHPビジネス新書 2022年
「双方向」のコミュニケーションについて考えるためのヒントを頂いてます。
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