中国のコーヒー
(本日の社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
私は毎朝コーヒーを500CC淹れ、ポットに入れておいて仕事中に飲みます。
コーヒーは私にとって活力源であり、緊張を解きほぐしてくれる、仕事に欠かせないものです。
以前はコーヒー豆にさほどこだわりはありませんでした(せいぜい酸味が強いもの、という程度)が、ある時世の中には薫り高く非常に美味なコーヒーがあるのだということをものの本で知り、そういうものを探すようになりました。
最近は巣鴨の(自家焙煎の)店で買っています。 それまでに自家焙煎の店は何軒か試してみましたが(九段下にも複数拠点の店がありますね)、少しずつ理想のコーヒーに近づいてきたような気がしています。
この巣鴨の店ではこれまで3回ほど買いました(毎回異なる種類を2種類計400g買って2週間ほど持たせます)が、直近に買ったコーヒーが予想以上に美味しくて、小さな幸せ(?)を感じています。癖は強いのですが非常に甘く奥深い香りがします。
それが南米産でもアフリカ産でもなく、中国産のコーヒー豆なのです。「 雲南天空農園」という名前がついています。お店のご主人に言わせると、そもそも中国産には美味しいものはないのだが、これだけは例外なのだとか。
コーヒーも、自分の足で探して失敗を重ねなければ自分の好みにあった美味しいものを見つけ出すことができないのかも知れません。
それにしても自家焙煎のコーヒー豆店(小規模単独店)のオヤジさんは頑固な方が多いです(笑)
| 固定リンク | 0
コメント