Pマークマーケティング
今日もご飯粒をシャツの胸に付けたままお客様とお会いしていたヤキソバオヤジです(笑)
11月8日のウチの事務所(フクダリーガルコントラクツ&サービシス、略称フクダリーガル)主催セミナーはお陰さまで定員に達しましたので募集を締め切らせていただきました。多数のお申込有難うございました。
尚、追加セミナーは現在検討中ですので、決まりましたらまたお知らせいたします。
さて、先週の金曜日に㈱コンサルティングファーム主催の「司法書士事務所経営懇話会」で、プライバシーマーク(「Pマーク」)について発表させていただきました。
Pマークの取得に関しては「3年10倍の法則」の本にも書かせて頂いております。
しかし、今回の発表を通じて、フクダリーガルではPマークの「有効活用」が出来ていないという事に気付かされました(K君、Y君有難うございます)。
司法書士の場合は職務上、「守秘義務」があります(司法書士法、司法書士倫理)。これは個人情報保護法にいう個人情報よりも範囲が広いものです。
では何故Pマークを取得するのでしょうか。それは自分達の組織が個人情報保護体制をきちんと整えているという事を公に示すためです。
守秘義務があるからといって個人情報を保護するための体制が整っているとは限りません。
しかしPマークがあれば個人情報保護体制が整っている事が客観的に明確であり、しかもそれが公的に証明されるのです。
つまりPマークがあること自体が大きな差別化要素となるのです。ですからもっとアピールして、マーケティングに活かしていく必要があります。
そこで、フクダリーガルではプロジェクトチームを作って「Pマークマーケティング」を展開していく事にしました。
「Pマークコンサルティング」も行ってはいますが、それとは全く別です。
今後のフクダリーガルの「Pマークマーケティング」にご注目ください。
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ご高覧有難うございます。
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