中間省略登記通信: 2011年2月

2011年2月14日 (月)

半年以上更新していなかった。

が、「新・中間省略登記」の普及は（少なくとも東京では）着実に進んでいると感じている。

拙著新・中間省略登記が図解でわかる本」（住宅新報社刊）も普及には相当貢献しているはずだ。その証拠に売れている。アマゾンのランキング（「登記法」部門）上位継続中であり、増刷も２度行われた。

質問も寄せられているので、ブログ更新も再開し、質問に答えていきたいと思うが、今日はこれだけ。

明日三重県の宅建協会で講演します。

新・中間省略登記が図解でわかる本改訂版
「資格起業『３年で１０倍』の法則」
日本実業出版社から刊行いたしました。只今全国主要書店の「独立・起業」のコーナー等で発売中です。
日本一親切な登記の本「会社の設立・変更登記　手続きと書式の全て」、発売１年経つ前に２回増刷させていただきました。「隠れたベストセラー」をひそかに狙ってます。
３年で１０倍にした事務所
フクダリーガルコントラクツ＆サービシス
「新・中間省略登記」のブログ
「中間省略登記通信」
Ｍｒ．中間省略の3分間登記セミナー
３１０クラブ

司法書士福田龍介（フクダリーガルコントラクツ＆サービシス代表）。

福田は、一連の「中間省略登記」騒動の火付け役（福田の住宅新報紙平成１７年１月１７日号の記事から、同紙の中間省略登記問題に関する一連の報道がスタートしている）であり、同問題に関する内閣府の規制改革・民間開放推進会議にも関与し、新聞への解説の連載、数々のセミナー等、精力的に「新・中間省略登記」の普及に力を注いでいる、自他共に認める中間省略登記の第一人者。