歩きスマホ 5
(今朝のフクダリーガル社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
昨日、バイアスやらヒューリスティックやらでかえって分かりにくくしてしまいましたが、話は簡単です。
一つは、歩きスマホをする人はそれまでそれで危険な目に遭った経験もないし人を危険な目に遭わせることもなかった(と思っている)ので、自分は歩きスマホをしても大丈夫だと思っている、ということ。
もう一つは、危険な目に遭わないのは(周囲の方の方が危険を避けてくれることの他に)、危険に気づかないほど集中したり没頭したりしていなかったに過ぎないだけだろうということ。
先日、トラック運転手がスマホを見ながら運転していて乗用車に追突し、幼い子供を含む一家4人を死亡させた事故がありました。
昨日は、日傘を肩掛けで差しながら歩きスマホをしている女性が、すれ違った人に傘の先端を突き当ててしまい、相手は憤慨して振り返りましたが当人は気づかず歩き去ってしまった場面に遭遇しました。
両者は結果の重大さが違うだけで、危険を現実化させる意識構造は全く同じだと思います。
ただ、(話がずいぶん迷走しましたが)歩きスマホのことで最も考えたかったのは、気配りや危険のことではないのです。




最近のコメント