IT、ネットを道具として使いこなすためには何が重要か?
今度の出会いは「インターネットビジネス勉強会(IBSS)」
ITビジネスコンサル(コーディネーター)の和田英克さん(ハイパーIT代表)が主催し、「満室経営プロデューサー」の西山雄一さんと、カリスマブロガーで女性起業塾講師(不動産起業塾のサポートメンバーでもあります)のマダムKこと熊坂仁美さんが脇を固めています。
ヤキソバオヤジはマダムKの御紹介(というかブログで紹介されていたので速攻申し込んじゃいました)。
概要は勉強会のサイトをご覧ください。
さて、先週の土曜日が第二回。
大テーマはメールマガジン。
西山さんがセミナーを担当されました。
マインドマップを用いた分り易いレジュメで、メルマガの用途・目的から、具体的な作成の秘訣まで、短時間に大変情報量の多い講演でした。
その模様はマダムKのブログに写真入で紹介されています。
そして、ヤキソバオヤジが一番印象的だったのは、「コストが許せば紙媒体や電話、セミナーの方が効果的です」というお話でした。
そう、そもそも何のためにメルマガやWebサイトを利用しようとしているのかということ。
先日のソフトブレーンのセミナーでも、反省材料として気付かせて頂いた事ですが、
何をやりたいのか(ネットで)
何を売りたいのか
一番の強み、売り物は何か
という事が明確になっているのかということです。
つまり、ネットにしろ紙媒体にしろ、マーケティングやセールスの「道具」に過ぎず、その「道具」を使って何をやりたいのかがまずなければおかしいのです。
何をやりたいかによって使うべき道具も違ってくれば、逆に同じ道具でも使い方が異なってくるわけです。
これは前の記事にも書きましたが、事務所自体の目標の問題でもあるわけで、経営方針、事業展望そのものを問われるという事であります。
・・・・・
それにしてもこの勉強会、流石に意識の高い方が多く、常に活発に質問や発言が飛び交う、活気にあふれた会です(不動産投資家の方が予想外に多かったですが・・・)。
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