神楽坂の昼下がり・・・・
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さて、今日は休日らしく「昼」の神楽坂をご紹介します。
まず「ここん」。
創作着物や着物関連の小物、お香などを中心に扱っているお店です。
この店は昨年の7月にオープンしたそうですが、ぜんぜん知りませんでした。しょっちゅうこのあたり(芸者新道、神楽坂仲通と本多横町を結ぶ道です)は通っていたのですが、大体が夜ですから(この店は7時閉店)。妻が行きたいと言わなければ行くことはなかったと思います。
こじんまりとしていますがとてもよい「気」のある、気持ちの良いお店です。和服姿のお姉さんも感じが良い。
今日は特に「文庫革」という皮の小物に着目。
「文庫革」は元々姫路で作られていたそうですが、ここで扱っているのは向島の職人さんが作っているものだそうです。
型押しをした革に美しい彩色を施した、一点一点手作りの製品だそうです。
ヤキソバオヤジは守り神様が龍神様なので(ラブパラのヨッシーとエミーナに見て頂きました)龍の小物を探していたのですがなかなかなく、今日は文庫革の「龍」グッズを発見したので、印鑑入れを買いました(3,600円)。札入れで確か1万5000円位。
石畳と黒塀が見えます。
「ここん」は芸者新道の中程にあります。
わかり易い行きかたは、神楽坂を下から上がってきて、右側にある「上島珈琲」(最近出来た店です)の先の路地を右に入り突き当たった道(芸者新道)を左へ。
「ここん」のサイトはこちら。
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次は「赤城カフェ」。
ここもしょっちゅうお参りの際に前を通っていましたが入るのは初めて。
最近雑誌などにもずいぶんとりあげられているので、かえって敬遠していたのですが、(これまた妻が入ってみたいというので)入ってみるとなかなか悪くない雰囲気。
普通の民家を改装して使っており(建て替えまでの2年間の限定営業だそうです)、椅子やテーブルも歴史を感じさせるものでばらばら(ミシンや学校の椅子と思しきものも)。
ブレンド珈琲500円を頂きました。
期待していなかったのですが(だから余計かも知れませんが)、なかなか味が出てました(ペーパードリップ)。
キーマカレーやハヤシライスもあるそうです。今度いただいて見ます。
夜はライブもあり、平日は23:00まで店を開けているそうですので、是非夜立ち寄ってみたいと思います。
あれー、あの赤いレザーのコートはもしかしてアーティストのMMさん?
赤城神社は地下鉄神楽坂駅出口(神楽坂口)近くです(出て最初の角を左折すると正面)。以前の記事でお祭りを取り上げた神社です)。
神楽坂上から大久保通りを超えてそのまま神楽坂通りを少し歩くと「白木屋」の看板が見えてきます。その先を右折です。
さて、最後は「料亭街」。
昼間の料亭街の石畳もそれはそれで雰囲気がある。ドラマがありますよねこの写真なんか。
これは「幸本」の前。今料亭は8件程になってしまったそうですが、一見ではとても行けないようなところばかりではなく、この幸本のようにネットで予約が出来るところもあります。
そして「ホン書き旅館」で有名な「和可菜」の看板も写ってますね。
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