マザーテレサの教えと、反省するヤキソバオヤジ
凱旋門賞。買ったのは地元フランスの馬でした。ディープと並んで世界のトップ3だった他の2頭も惨敗。
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色々と原因は取りざたされるでしょうが(現にテレビは「負担重量のジンクス」=凱旋門賞は軽い3歳馬が勝つというような事を言っていました)、やはり「アウェイ」のハンディキャップはかなり厳しいという事なのではないでしょうか。
さて、最近のヤキソバオヤジ、家には寝に帰るようなもので、起きていてもパソコンに向かってごちゃごちゃなんかやっている。
会話もない。
こんな事を続けていてついに妻の怒り爆発、とまでは行きませんが少々オカンムリ。
素直なヤキソバオヤジはすぐに反省(とはいっても学習能力がないのか、同じ事を繰り返す事になるのですが)。
・・・・・マザーテレサの言葉にこういうものがあります。
日本からマザーテレサの下にマザーの仕事を手伝わせて欲しいと出かけて行った日本人女性に対して。
「遠くの国の不幸な人達を助けようと考えるのはすばらしい事です。しかし、それよりもまず自分の国に帰って貴方の最も身近な人を助けてあげてください。」
自分の身近な人が不幸なのを放っておいて、遠くはなれた国の人達を助けようとするのは確かに何か「違うんじゃないか」という気がします。
わが身に置き換えれば、家族・家庭を大事にしなければ、よい仕事も出来ないということですかね。
逆に言えば、家庭を大事にしているかどうかでその人の(仕事も含めた)値打ちが決まってくるということになるのではないでしょうか。
そういえば先日、ある不動産会社の重役の方(女性)が、マザーテレサに関してこんな話をしてくださいました。
彼女がまだ20代だった頃、とてもつらい毎日を過ごしていたそうです(詳しくは語られませんでしたが、結婚生活の問題の様に感じられました)。
そんなある冬の夕方、暗がりの中でテレビの中に浮き上がったマザーテレサの姿を見ていて、話の内容は分りませんでしたがなぜか涙があふれ出て来て止まらなかったそうです。
そして次の日から元気を回復していく事が出来たそうです。それ以来マザーテレサの信奉者になったとか(お話されながら目が潤んでいらっしゃいました)。
・・・マザーテレサは別のところでこんな事もおっしゃっています。
「人が不幸になる原因は、貧困でも病気でもない。自分が誰からも愛されていないと感じる事である。」
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