2006年10月11日 (水)

ワールド イズ マイン?

ブログを書き始めようと思って手元にあった本を手にとって読み始めましたら、止まらなくなりました。

「真説 ザ・ワールド・イズ・マイン」新井英樹。

激しい、漫画です。

で、昨日の出会い、

面接のT様(意欲は素晴らしいですが、勉強しながらの受験は相当覚悟が必要ですよ)、

わざわざご来社頂いた森井総合鑑定の森井社長様(社長のビジネスモデルはウチにとっても大変参考になります)、

あすか倶楽部で講演されたCMJ JAPANの小林社長様(日本の音楽業界の現状とインディーズのアーティストをアメリカでデビューさせるという夢にあふれた、しかし収益性ももちろん踏まえた「音楽ベンチャー」ビジネスモデル、大変感銘を受けました)、

銀座「伯爵」でお会いした「亀さん」(「うり」の生命力頂きます)、

その他新しく出会った多くの皆様、

・・・の事はまた改めて。

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2006年7月 7日 (金)

本屋さんのCS?

Newcomics_cover 先日も「ハチクロ」の話をしましたが、ヤキソバオヤジ子供の頃漫画少年だったのはもちろん、今でも漫画オヤジ。昨日も仕事帰りに近所の書店(夜中の1時まで営業)に立ち寄ってコミックを物色。この本屋さん、地下1階のフロアはコミック専門になっています。最近のコミックは皆ビニールが掛かっていて、立ち読みできないようになっているのですが、そこのレジ前の最新刊が積んであるところのものはビニールが掛かっていません。

オヤジみたいに、何巻目まで買ったかなんて覚えていない人種にとって、せめて最新刊だけでも中をみて読んだか(買ったか)どうか確認できるというのはとても助かる。そういう趣旨でビニールかけをしていないとしたらなかなか良い書店だな、でももしかしたらもう一つの理由からかもしれないなと思い店の人に聞いて見ました。

409188451201_ou09_pe0_scmzzzzzzz_ すると残念ながらというか案の定というか、答えはもう一つの理由の方でした。それはレジの前だから(立ち読みしにくい)ということ。まあ、立ち読みというのは(特に漫画は)度を越したものも多いので、いたしかたない部分もあると思う反面、漫画だって中身を見てから買いたいという顧客の要望も当然あるはずなので、そこのところを一工夫欲しいところですよね。最近は見本用のものを置いているところもありますが、ごく一部のものだけが対象で、とても顧客満足を十分追求しているとは言いがたいですね。

⇒「法的思考シリーズ」の第1回目の記事、前回の

⇒「ライブドアシリーズ」の第1回目の記事、前回の記事

⇒「会社法よくある質問」シリーズの第1回目の記事、前回の記事

⇒「プチ信託登記入門」シリーズの第1回目の

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