書くことは考えること
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
本欄ではあるテーマに面白味を感じて書き始めたものの、興味が二転三転したり、新しい気付きがあったりして(後から読み返すと全く陳腐なアイディアだったりすることの方が多いのですが)内容のまとまりがなくなったり、何を書きたかったのか分からなくなったり(これは日頃の会話でもよくありますが(汗))することがしばしばあります。
今回(23日から)「カン(勘)」について書き始めたのも、自分が時々経験する勘の不思議さについて書きたかったからなのですが、そもそも不思議さの正体が分かっていませんから(だから不思議なんですが)関連する問題意識に引っ張られて話が迷走してしまいました。
「よしなしごと」(他愛もないこと)ですし、毎日、限られた時間でのことで、書きながら考えざるを得ないのでそうなってしまうのですが(忙しい中で立ち止まって考える時間が取れないという方にも参考になるかも知れません)、とか言いながら話の本筋から外れて来ましたので元に戻しますと、勘についてもう少し考えたということです。
それについてはまた次回。
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