今はプラチナへの道の途上
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
先日の月次朝礼で、働きやすさと働きがいを基準にした4つの企業モデル(「プラチナ」「モーレツ」「ホワイト」「ブラック」)を紹介し、弊社も当然両者を兼ね備えたプラチナをめざすという話をしました。
このうち「働きやすさ」は先週ご紹介した「ルール」による解決、即ち長時間勤務やストレス、ハラスメントなどのマイナスの要素をなくす、つまりゼロレベルにすることが実現につながります。
それに対して「働きがい」は、マイナスのものをゼロに戻すだけでなく、プラスの要素、例えば環境、評価・賃金、コミュニケーション、キャリアビジョン、知識・技術、マネジメント等々を高め、最適化するしくみが必要です。
FLC&Sでは両者を実現するための諸施策を導入して来ました。その効果と皆さんの努力が相まって業績は進展し、企業規模も拡大していますが、まだ成長過程でもあり完全にマイナス部分をなくすに至っていません。
そこで、それをなくすこととプラス面の実現(業容拡大でより高いレベルのものが求められる)の二兎を追うのがプラチナへの道です。
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