敬意の有無が現れてしまうところ
(今朝のFLC&S社内ブログ「福田龍介のよしなしごと」より)
昨日、「見た目問題の直接的当事者はいない」と書きましたが、これは、私の知る限り見た目を理由とした差別や偏見での問題を抱えている人がいないという意味で、軽々に断定すべきことではなかったかも知れません。ただ、中心的話題はそこではなかったことも理解して頂ければ幸いです。
逆にこれを「見た目に悩みを抱えている人」という意味でとらえると、大半の人が当事者だということになるかも知れません。
但し、「見た目」とは顔や肉体の外見という意味ではありません。それも含みますが、服装や身だしなみ、表情や立ち居振る舞い等々も含めた、所謂「非言語コミュニケーション」のことです。中でも服装に関しては昨年「服装は意思表示」という文をここに書きました(6月16日)。
その考えは変わらないのですが、最近気付いたのは、「服装は相手に対する敬意の現れでもある」ということです。
つまり、職場など自分が参加している場にいる人達に対する敬意(どの程度の敬意を抱いているのか)の現れでもあるということです。
あなたの服装はどうですか?
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